今年、数年ぶりに海外旅行をした際に、これは持っていくべきだったなと思う物の一つにワイングラスがありました。
高級ホテル以外ではワイングラスが置いていないホテルが結構あり、都度借りるか部屋に常備されたグラスで飲むといったことしかできず、せっかくの美味しいワインがなんだかちょっとだけ物足りなく感じてしまい後悔したのです。
そんな経験もあり、日本に帰国してすぐさま購入したのがこの木村硝子のトラベルワイングラス。
ワイングラス 木村硝子店 × デザイナー 麹谷宏 コラボ kojitani
今では軽い1泊2日の旅行にも持っていくほど大活躍&愛用しているグラスで、ワイン好きの方には是非お手に取っていただきたく、トラベルワイングラスの魅力をご紹介します。
こんな方におすすめ
- 旅行先でもワインを飲む人
- 外出先にマイグラスを持って行きたい
- 外出先でも美味しくワインを飲みたい
木村硝子とは
木村硝子は、1910年に東京で創業したオリジナルグラス店です。
ワイングラスだけでなく、ビールやカクテルグラスなど幅広いグラスを製造、数多くのレストランや料亭などで愛用され続けています。
一度手に取るとはっきりと分かるのですが、熟練した職人の技術によりとにかく薄くて上品なシルエットが特徴的で、みているだけでもうっとりしてしまう。そんなグラスです。
旅に連れて行くワイングラス
さて、このトラベルワイングラスですが、国内外への旅行が多く「旅のワインにも最高のグラスを!」という思いから、赤にも白にもシャンパーニュにも理想的なグラスをコンセプトにグラフィックデザイナー麹谷宏さんがデザインされました。
トラベルワイングラスが生まれた麹谷宏さんのインタビュー記事はこちら
なんといっても赤も白も泡も、全てこの一つのグラスで楽しめてしまうというのが嬉しいですよね。
そして、何といっても軽くて薄い。風味や温度をダイレクトに感じることができ、ワイン本来の美味しさを十分に感じることができます。
1脚持っているだけで、旅行時のワインが今よりももっと美味しく感じるはず。さらに旅行で楽しくリラックスできて、一石二鳥です!
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