WSET テキストを読み込むことが合格の近道

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久々の投稿になってしまいました。
1月は主にテキストの要点をまとめることに重きをおいた1ヶ月でした。
もう1ヶ月経ってしまったなんて・・・少々焦ります。

先月実施した勉強法はこんな感じ。
1回目:テキスト流し読み(文章はほぼ読まず、こんなことが書かれているという大枠を理解する)
2回目:サラッと流し読み(一通り読んでみる。分からないところもあえて調べず読み進める)
3回目:ノート整理(要点を日本語でまとめる)
4回目:英語で要点をまとめる

3回目から分からない単語を調べたり、日本語でノート整理を始めました。
がしかし!途中でこれは英語を書きながら日本語の和訳を付けたほうがいいのではと思い、方向転換。英語を書くことに慣れる目的も兼ねて、日本語・英語でのノート整理を始めました。
気づくまでに1週間くらい日本語でのノート整理に費やしてしまい、ちょっと時間を無駄にした気もしますがまぁいいか。

私は英語のリーディングが凄く苦手で、意味を理解するのにも一苦労なのですが、流石に4回目となると、文章を読んでいて何が書いてあるのか分かるようになってきました。ただ、これを自分の言葉でアウトプットしようとなると話は別です。本番は質問に対して自分の言葉でエッセイを書かないといけないわけなので。。。
そこで大活躍なのがLevel3のテキスト!Level3のテキストを照らし合わせて読んでいると、書いてあることが重複してたり、簡単にまとめられているので理解が深まります。Level3ってこんなに大事なことを勉強していたんだって改めて気づきました。(あとテキストが日本語だから頭の整理に役立つ!)

あと最近はYoutubeも参考にしてます。オススメはこちらの動画。
英語なので、サブタイトルを日本語にして見ていると分からない部分が肉付けされる感じがします(例えばフィロキセラの説明とかわかりやすい!)
こんな調子で2月が始まってしまいました。

試験まであと50日です。

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この記事を書いた人

WSET Level2,3取得|WSET Diploma勉強中|一児の母、夫婦で1日ボトル2本は空けるほどワイン好き|年間300日以上飲んでます|毎日の食卓と時間がより楽しく豊かになるようなワインと、WSETやソムリエ試験で使えるネタを紹介しています。

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