【WSET】D5(酒精強化)を受験してきました

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昨日、D5の試験を受けてきました。

実は受験は2回目で、前回は1年以上前に受けたのですっかり内容を忘れており、ほぼ1からの再スタートとなった今回。

反省しかありませんが、備忘録として勉強方法や次回への取り組みについてまとめたいと思います。

目次

【筆記対策】筆記対策は1ヶ月半前からスタート

そもそもDiplomaに申込みをしたのが2021年の1月。

すでに3年が経っていて、同じタイミングでスタートした人の中には合格者も何人もいるという状況の中で、私自身この先Diplomaを続けるか迷っていました。

というのも、D1やD5に落ちたあたりから勉強方法に悩み、妊娠・出産もあり、ここ最近は勉強することなく時間だけ過ぎていたのです。

ただ、今年更新があるし、途中で投げ出したら後悔するだろうなぁという気持ちと、D2に合格したことで少し自信を取り戻すことができ、受験しようと受験申込日の締切ギリギリで決めました。

テキストが頭に入らなくてノート作りに取り組む

まずは全体感を理解しようとテキストを開くも、どうしても苦手意識が強くて内容が頭に入りません。

そこで、ノート作りから始めました。

酒精強化は酒精強化のタイミングやブドウ品種、発酵・熟成プロセスが特に重要なので、まずはこの辺りの重要ポイントをノートにまとめます。

一通りまとめたら、その内容を今度は自分の言葉でまとめる練習をしました。

Chat GPTをうまく活用

私が特に苦戦したのは発酵・熟成のプロセスです。

何度読んでも理解ができない時は、Chat GPTにざっくりとしたプロセスを質問して理解するということも試しました。

テキストの内容を要約してと指示を出すと、長い文章を短くまとめてくれたりするので、そういう意味でも結構Chat GPTは使いました。

ちなみに、何かを比較するような(Compare)質問についても、自分で質問を作って指示を出すと、まぁまぁな答えが返ってきます(ただし、数字などを含む具体性のある回答ではないです)。

それを教科書で復習するというのも、私の場合は理解する上では役立ちました。

こんな感じでノート、Chat GPTを往復し、分からない部分についてテキストを読み返すということをほぼ繰り返すことで理解を深めていった感じです。

自分で問題を作る

問題については、Exminer’s reportで過去どんな問題が出ているのかを、全部目を通しました。

明確な質問は書かれていなくとも、こんな質問が出されたということは書かれているので、その内容をもとに自分で問題を作ります。

例えばポートワインでもRubyとWhite Portの作り方は違うので、Compare A and Bという問題に置き換えてRubyとWhitePortの発酵プロセスを比較せよ、みたいな感じです。

この発酵プロセスの部分を醸造やブドウ品種にしたり、RubyとWhiteの部分をFinoやOlorosoにしたりと問題をいくつか作りました。

また、Exminer’s Reportには、得点が取れた・取れなかった人の記述の仕方などのフィードバックも書かれているので、必ず目を通した方が良いです。

【テイスティング対策】Napa Valley Wine AcademyとJimmy with Wineの解答例でテイスティングサンプルを頭にいれる

実は受験段階で妊娠をしているため、また娘が小さい関係でバーなどでテイスティング練習をすることができず、テイスティング対策も悩みの種でした(D5受けようか悩んでいた理由もこれらが理由の一つです)

試験に出そうな代表的なスタイルのワインを買う予定で調べていたのですが、ご縁あってワイン友達のikuさんにワインをお裾分けしていただくことができ、結論としてはこのワインで乗り切りました。(乗り切れたかどうかは疑問だけれども・・・)

Ikuさんには感謝しかありません。改めてありがとうございます。

さて、テイスティングもこれまたどういう記載をして良いのか悩みました。

Caplanで試験間近に実施されているテイスティング講座も、今回は担当の先生の都合が合わないので開催されないと聞き、結局手付かずのまま時間が過ぎていくことに・・・

とりあえずTastingサンプルを見て勉強したいと思い、年明けにNapa Valley Wine AcademyのD5 Mock ExamとYoutubeでお馴染み「Wine with Jimmy」のオンライン試験対策講座を購入。

結果的にこの2つも含めて取り組むことでTastingもTheoryも理解を深めるのにかなり役立ちました。

Napa Valley Wine AcademyのMock Examは、本番のような試験が筆記・テイスティングそれぞれ2ずつ出題されて、Pass・Pass with Distinctionの記載の違いなども参考にすることができます。

Tastingで一番悩んだまとめの部分(熟成に向いているのか、評価などを判断して記載する)もSampleを見ることで大体イメージできるように。

Wine With Jimmyは各セクションごとにビデオの解説があり、それプラスフラッシュカードとTasting Template、Mock Examがついています。

Tasting Templateでは、例えばCreamとマデイラは味わいが似ているけど何で違いを見分けるか、発酵・醸造のプロセスなども補足として書かれていて、安くはないけど買ってよかったなと思いました。

ワインについては飲めないので、嗅ぐことに重きを置き、夕食後旦那に付き合ってもらって練習しました。

良くも悪くも何でそう思うの?とよく聞かれて(イライラしましたけど)、今となっては自分の頭の整理にもなったかなと思います。

ikuさんがお裾分けしてくださったワインに助けられました。

【勉強時間】最終的には全然足りず。全てはスケジュールミスと大反省

勉強の出足が遅れたことにより、最終的に40-50時間しか勉強できずに試験日を迎えました。

SNSでよく拝見しているもんさんが、3週間で120時間も勉強されたという投稿を見て、あまりの勉強量の違いに一緒に受験する自分が恥ずかしくなりました。

産後初の試験でしたが、子どもがいる時間は思うように勉強できないということをもっと念頭に、早くから勉強しておくべきだったと大反省です。

結局1日2時間、多くても3時間程度しか勉強できませんでした。

とまあ色々書きましたが、全く自信はありません。笑

結果的に歴史や醸造部分の勉強が、極端に不十分なまま(というか時間がなくてほぼ手がつけられなかった・・・)試験に挑んでいますw

結果が出るのは数ヶ月先。

落ちていても6月は2人目の出産で受けられないので、早くて10月になりそうです。

長いトンネルを歩いている(そもそも歩き出してもいないかw)気分ですが、マイペースに頑張ろうと思います。

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この記事を書いた人

WSET Level2,3取得|WSET Diploma勉強中|一児の母、夫婦で1日ボトル2本は空けるほどワイン好き|年間300日以上飲んでます|毎日の食卓と時間がより楽しく豊かになるようなワインと、WSETやソムリエ試験で使えるネタを紹介しています。

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