去年の今頃は栄光の3日間に行っていた私。
今年は海外旅行はもちろん、国内旅行も全然行けないので、去年の写真を振り返っていました。
ミシェル・ノエラのドメーヌに行った時、運よくオーナーのアラン・ノエラさんに会えました!(感激で大興奮✨)
日本ではあまり入っていない造り手さんとガイドさんに聞いていたので、自宅用にヴォーヌロマネしか買ってこなかったことを帰宅後すごく後悔したのですが、最近ハマっているカーヴドリラックスさんでセットで売っているのを偶然発見!(ブルゴーニュバリューパックを最近は定期的に購入しています!)
わぁーーーミシェル・ノエラだぁー!と思っていたら、ずっと気になっていたシャルロパンも入っている!これは買わねばと思って購入しました!
ミシェル・ノエラとは
19世紀に設立されたドメーヌで、現在は5世代目のアラン、ジャン・マルクの兄弟と、アランの娘ソフィーとジャン・マルクのセバスチャンによって運営されています。
1989年にミシェル・ノエラ氏の後をアランとジャン・マルクが継ぐ形でドメーヌ・ミシェル・ノエラを立ち上げ、現在は6世代目のソフィーとセバスチャンが次の後継者として大きな役割を担っています。
ソフィーはワイン&スピリッツの国際ビジネスの分野でMBAを取得し、父のアランと共にセールス・マーケティングを担当しています。
もともと輸出をあまり行っていなかったドメーヌということもあり、日本でみることも少なかったですが、今は世界市場も視野に入れたマーケティングを展開しているということで、今後もっとミシェル・ノエラのワインをみる機会も増えてくるかもしれませんね!
ドメーヌ見学
こちらは、昨年ブルゴーニュに住む、日本人ガイドさんに連れてきていただいた時の写真。外観はこんな感じ。
てくてく歩いて行くと、まずワインカーヴに案内されました。もう美しくしすぎて写真をパシャリ。カーヴを管理されているスタッフさんが、樽を洗っている姿も印象的でした。
試飲は1階で。偶然アラン・ノエラさんと娘のソフィーさんがいらっしゃいました。
アランさんと運よく写真を撮ることができ、とても気さくな方だなと思ったのが印象的です。その後に娘のソフィーさんがいらっしゃいまして、他の外国人観光客と一緒に色々と話されていました!
一通り試飲させていただきましたが、一番好みだなぁと思ったのはシャンポールミュジニーでした!
女性的、ヴォーヌロマネの方がより「しっかりとした奥深い果実味」を感じられる印象です。ここは本当に好みですよね。
コスパの良い白ワインならこちら
さて、話は元に戻りますが、私が先日購入したシャルドネはこちら。
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比較的しっかりとしたレモン色の外観と爽やかな酸。レモンや青りんご、花梨、杏の優しい風味が印象的なワインです。
25%が樽発酵、残りはステンレス発酵なので、樽の香りはほのかに感じられる程度です。
ただ、3000円台のブルゴーニュワインにしてはもう素晴らしい出来、さすが名生産者さんという感じです。