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JALで行くサンフランシスコ〜機内と羽田空港の様子〜

ピノ

WSET Level2,3取得|WSET Diploma勉強中|一児の母、夫婦で1日ボトル2本は空けるほどワイン好き|年間300日以上飲んでます|毎日の食卓と時間がより楽しく豊かになるようなワインと、WSETやソムリエ試験で使えるネタを紹介しています。

仕事と夏休みを兼ねて、7/23から8/2までサンフランシスコに行ってきました。

海外旅行は実に3年ぶり、2019年のパリ旅行以来です。

海外制限も緩和になりつつある中の空港・飛行機の様子や現地の状況についてご紹介します。

まだ人の少ない羽田空港

羽田空港はまだガラガラといった印象。

今回私たちが搭乗したJALは羽田の夕方便でした。

 

13時過ぎに到着し、チェックインへ。

思ったほど人が多くないなという印象です。

感覚としてはコロナ前の3-4割といった印象。

チェックインが素早くでき他ので、入国手続きを済ませてラウンジへ行きました。

 

初のJALのラウンジだったのですが、ラウンジもかなりガラガラです。

以前はブッフェ形式だったそうなのですが、今はオーダーをしてからスタッフさんが作ってくれるシステムを採用してコロナ対策をされているそうです。

念願のカレーもいただけて大満足。

充実したワインリストを機内で楽しむ

行きのサンフランシスコまでの搭乗時間は8時間40分。

東海岸と比べるとだいぶフライト時間が短く感じます。

機内に搭乗して1時間ほどすると、食事と飲み物をキャビンアテンダントの方が聞きにきてくれました。

私がメニュー欄で楽しみにしているのがワインリスト。

シャンパーニュはデュラモットのブラン・ド・ブランと、ベスラ ド ベルフォンのロゼがリストに載っていましたが、この日はロゼしかないということでベスラ ド ベルフォンのロゼをいただくことに。

「美食家の為のシャンパーニュ」と呼ばれているベスラ ド ベルフォンは、赤果実とバラ、トーストの凝縮されたニュアンスと心地よい酸味を贅沢に感じられます。

そのほかに、白ワインにはフランスのシャルドネとチリのソーヴィニョン・ブラン、赤ワインもキャンティやドイツのピノ・ノワールと多様な品揃えでした。

日本酒もその他の酒類も多様な品揃えで、お酒をいただくでもフライトを楽しむことができそうです。

飲み物と一緒にいただく食事は洋食にしました。

その他にも到着1時間半前までなら、サンドイッチやチーズ、麺類、和軽食など、10種類くらいの中から選べることができるので、快適に過ごすことができます。

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