WSET

ワインの基礎知識が身に付く!おすすめ本5選

2020年8月30日

「ワインを勉強したいけど、ワインスクールはハードルが高いし、金額も高いよね。独学で勉強できたらいいな」

こんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

実際にピノもワインを勉強し始めた20代の頃は最初独学でワインを勉強しました。今は当時よりも初心者向けの本も充実しているので自宅でも簡単に基礎知識を学ことが出来ますよ!

こんな方におすすめ

  • ワイン初心者。ワインの知識を1から身につけたい
  • ワインにどんな品種や味わいがあるのか知りたい
  • ワイン本といっても色々あって分からない!どれがおすすめなの?

初心者でも安心!ワインの基礎知識を1から身につける【3冊】

読めば身につく!これが最後のワイン入門

著者 山本 昭彦
出版年 2014年
ページ数 226ページ
価格 1,100円(Kindle)


ワインスクールで初心者クラスで一番最初に学ぶ内容は、白・赤・泡ワインの作り方と品種、産地ごとの風味の特徴です。その知識をもとに、ワインごとに適切な温度やどの料理と合わせるとより美味しく味わえるのかなど勉強していきます。

この本は、これらの内容をはじめ、ワインスクールで習う初心者向けの基礎知識が分かりやすく解説されています。著者はワイン王国というワイン雑誌で記事を執筆していたり、多数ワイン書籍を出版していることもあり、文章も非常に分かりやすいです。
私がワインを独学したいという友人にまず初めにおすすめするのがこちら本です。

10種のぶどうで分かるワイン


日本を代表するトップソムリエ石田博氏による一冊。

世界にはワインの原料となるぶどうが5000種類以上あると言われていますが、その中でも高級ワインやハウスワインに使われるぶどう品種はごく一部です。本書では、白ワイン、赤ワインで最低限知っておけば大丈夫というぶどう品種とその特徴がそれぞれ5品種紹介されています。これらの品種さえ知っていれば、レストランやワインショップで選ぶ楽しみがグッと広がります!

著者 石田 博
出版年 2013年
ページ数 196ページ
価格 1,650円

ワインテイスティングバイブル

著者 谷宣英
出版年 2014年
ページ数 272ページ
価格 3,300円


日本でもトップクラスのソムリエ谷氏によるテイスティング本。
この本の大きな特徴は、ワインの味わいを捉える上で欠かせない10のポイント(アタック、甘辛度、酸味、タンニン、苦味、フレーヴァー、余韻、アルコール、凝縮度、総合印象)を体系立てて解説されている点です。また、後半では、白ぶどう、赤ワインの主要品種の特徴と産地の解説、それぞれの産地で同じワインの味わいや外観にどのような違いが見られるのか丁寧に記載されています。
上級者でも、何度読み返すテイスティングバイブルです。

 

もう少し詳しく知りたい!1歩踏み込んだ知識を習得する【2冊】

神の雫

著者 オキモト・シュウ
出版年 2014年
ページ数 -
価格 660円(単行本)、24,200円(全巻 Kindle)


ワイン好きなら知らない人がいないと言っても過言ではない、伝説のワインコミック。
世界的に有名なワイン評論家・神咲豊多香がこの世を去り、彼が遺した時価20億円を超えるワインコレクションを巡り、実の息子・雫と、養子で天才若手評論家の遠峰一青が対決に挑むストーリーです。
この漫画の良いところは、なんと言ってもワインの知識を楽しく無理なく学べるところ。漫画の中で紹介されるワインはスーパーで売っているデイリーワインから高級ワインまで幅広いので、ワインの表現の仕方も勉強になりますよ!

ワインの授業

著者 山本 昭彦
出版年 2014年
ページ数 226ページ
価格 1,100円(Kindle)

有名進学予備校で10年以上数学を教えていたこともある著者。文章はまるで授業を聞いているかのような語り口で書かれており、自然とページが進みます。世界中では様々なワインが造られていますが、やはりワインの本場といえばフランス。10の産地ごとに造られるワインだけでなく、現地の美味しいレストランや郷土料理など詳しく紹介されています。この一冊読むだけで、ワインの知識が一段と深まりますし、私自身5回以上読んでいる大好きな一冊です。続編となるワインの授業 イタリア編では、郷土料理とのペアリングの説明がより多く、イタリア料理を食べる際のワイン選びの参考になります。

実践でワインの知識を身につけよう!

本を読みながら、次の3つを意識しましょう。

  • その①:白ワイン、赤ワインの品種と特徴をまとめる
  • その②:それぞれの品種のワインを購入する
  • その③:飲んだ感想をまとめる

その①:白ワイン、赤ワインの品種と特徴をまとめる

以下の代表品種の味わいやぶどうの特徴(重い・軽い、酸が強い・弱い等)と、どの産地で造られているのかをまとめてみましょう!
ワイン選びの際の判断に役立ちます!
白ワイン:シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング
赤ワイン:カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、メルロー、シラー、グルナッシュ

その②:それぞれの品種のワインを購入する


特徴をまとめたら、実際にワインを購入して味わってみましょう。オススメは複数のぶどうをブレンドせずに単一品種で造られたワインをテイスティングすること。それにより、そのぶどうの個性をより味わうことができます。複数の人と一緒にテイスティングするのであればフルボトルでも良いと思いますが、独学の場合は一人で勉強する機会が前提になると思います。そんな時はハーフボトルの購入がオススメです。ハーフボトルであれば、ワインを残すことを防ぐだけでなく、それぞれ違う品種のワインを比較することができます!比較テイスティングをすることで、味わいの違いが徐々にわかってきます

その③:飲んだ感想をまとめる

テイスティングや品種の特徴を覚えるにはまず何よりも「書くこと」
最初は全然分からなくてOKです。独学の場合は特に誰かと感想を共有するわけでもないので自分が思ったことを好きに表現しやすいと思います。
甘い、フルーティ、濃いなどこんなシンプルな感想でもいいのかなと私もはじめは何度と思ったものですが、いいんです!
自分はこの品種好き、これは味わい的に軽すぎるなど、書いて特徴を徐々に覚えていきましょう!

本でワインの知識を深めて、もっとワインをエンジョイしましょう!

人気記事

1

WSETのLevel3を受験してはや1年が経とうとしています。 合格後はアカデミー・デュ・ヴァンの講座からも遠ざかり、自宅でワインを飲むことが増えた一年でしたが、目標がなく何かトライしたいなと思ってい ...

2

前回のWSET Diplomaに向けて〜参考書編〜のに続き、今回は参考書サイト編です! WSET Diplomaの情報はこのお二方から WSET LEVEl3の時もそうだったのですが、日本語で発信され ...

3

この記事のまとめ WSETを英語で受験するかたへ、英語のテキストを簡単に読めてしまう裏技を紹介! Diplomaの受験になかなか踏み出せない方も、この方法ならReadingを克服できるかも?! &nb ...

4

日本ではソムリエ・エキスパートの認知度が断然が高いですが、この数年日本語で受験が可能になったことでWSETの受験者が日本でも増えてきました。 WSETのLevel3の試験で難しいと言われる記述問題です ...

-WSET
-,