- ワインが余ってしまった
- このワインはあまり好みじゃない・・・
こんな時、そのままワインを捨ててしまうのは勿体無い!
もちろん料理に使うのもありですが、カクテルとして飲むことでワインを新しい飲み物として生まれ変わらせることができますよ!
本記事では、30秒でできる!手軽なワインカクテルを紹介!
材料を揃えれるだけで誰でも簡単に作れるので、ぜひ色々試してみてくださいね。
今回ご紹介するワインカクテルレシピは、ノンアルコールワインでも代用可能です!
- 簡単に作れるワインカクテルを知りたい!
- ワイン以外に楽しめる飲み方を知りたい!
- アルコールが苦手だけど、ワインカクテルを楽しみたい!
ワインカクテルは手間をかけずに作れる!
ワインカクテルの多くはフルーツを使ったレシピが多いですが、一つ一つのフルーツを買うとどうしても材料費が膨らんでしまいます。
私のおすすめは、ジュースやシロップなど、簡単かつ手頃に使えるものを代用すること!
これであればフルーツを切ったり、絞ったりという手間が省けてすぐ飲むことができます。
ワインカクテル:炭酸系
まずは炭酸で割るワインカクテルから見ていきましょう!
今回使ったグラスは木村硝子のトラベルグラスです。
とにかく硝子が薄くて飲みやすい!そして飲み物本来の美味しさを最大限に感じられます。
スプリッツァー・ルージュ
超々簡単にできる最強のノンアルコールカクテル「スプリッツァー・ルージュ」。
スプリッツァーという白ワインのカクテルをベースにしており、赤ワインを使っているので、スプリッツァー・ルージュという名前が付いています。
もちろん白ワインで割るのもOK!
甘さがない分スッキリとした味わいで、食前酒としても楽しめます。
■スプリッツァー・ルージュの材料
・赤ワイン:90ml
・炭酸水:60ml
■スプリッツァー・ルージュの作り方
・赤ワインと炭酸水を3:2の割合で入れて混ぜる
・赤ワインの味わいを濃くしたい場合は、赤ワインの割合を増やして調整できます。
キティ
赤ワインとジンジャーエールを5:5で割るカクテル。
ジンジャーエールのさっぱり・ピリッとした味わいが赤ワインで包まれているような、飲み応えあるカクテルです。
■キティの材料
・赤ワイン:90ml
・ジンジャーエール:90ml
■キティの作り方
・赤ワインと炭酸水を5:5の割合で入れて混ぜる
オペレーター
キティが赤ワインのジンジャーエール割りなら、オペレーターは白ワインのジンジャーエール割り。
こちらは白ワインとジンジャーエールを6:4程度で混ぜ合わせ、お好みでレモンを加えます。
キティは赤ワインと生姜の組み合わせもあり比較的ボリューム感も感じますが、オペレーターはかなりさっぱり。
キティとは対照的にフレッシュな味わいを楽しめます。
■オペレーターの材料
・赤ワイン:90ml
・ジンジャーエール:70ml
・レモン
■オペレーターの作り方
・赤ワインと炭酸水を6:4の割合で入れて混ぜる
・レモン汁もしくはレモンのスライスを追加
ワインカクテル:
赤ワインのジュース割り
スーパーやコンビニで買えるジュースを使ったカクテルです。
野菜ジュースやフルーツジュースなどいろいろありますが、今回はフルーツのみのミックスジュースを使いました。
オレンジジュースに変えてもOKです。
■赤ワインのジュース割りの材料
・赤ワイン:90ml
・フルーツジュース:90ml
■赤ワインのジュース割りの作り方
・赤ワインと炭酸水を1:1の割合で入れて混ぜる
ジュース割りは、温めるとホットワインにも!
冬には温めて飲んでも体が温まり、冬の気分を楽しむことができますよ!
カリモーチョ
カリモーチョとは、赤ワインとコーラを混ぜて作るカクテルのこと。
もともと、ワイン文化が盛んなスペインの植民地だったメキシコは、早くからワイン文化が根付いていたものの、それよりも前の1800年代後半頃からコーラが流通していました。
そこからカリモーチョが飲まれていたと言われています。スペインではサングリアと並ぶほど人気のあるカクテルです。
レモンを絞ると味わいが引き締まりますよ!
■カリモーチョの材料
・赤ワイン:90ml
・コーラ:90ml
・レモン:お好みで
■カリモーチョのジュース割りの作り方
・赤ワインとコーラを1:1の割合で入れて混ぜる
ワインカクテル
簡単だけど、既に作られたカクテルを飲みたい!
そんな時はアルコール0.00%のノンアルコールサングリアMock Bar(モクバル)がおすすめです。
柔らかいフルーツの果汁の甘さを感じられる絶品サングリア。
正直かなり飲みやすい!あっという間に飲み切ってしまいます。
ワインカクテルまとめ
本記事ではワインカクテルのレシピをご紹介しました!
どれもコンビニで買える材料でできる超簡単レシピですので、ぜひワインを飲みきれない時に作ってみてください。