RICOSSA(リコッサ)〜受賞歴多数の実力派デイリー赤ワイン〜

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こんにちは、ピノです。

実は、最近スペアリブを作るのにハマっていまして・・・!

というのも、私は大の料理を作るのが苦手なのですが、

ホットクックでスペアリブを作ったところ、友人も夫も

大絶賛!

それから作る頻度が増えたという単純な私です。

作り方は後ほどご紹介しますね。

目次

RICOSSA(リコッサ) ピエモンテ バルベーラ

さて、そんなスペアリブに合わせたのが、リコッサというイタリアワイン。

イタリアではBEST15に名を連ねている有名ワインメーカーです。

リコッサの歴史は、1800年台後半にロレンツォ・リコッサ氏に

よってアスティのはずれに建てられたワイナリーが

起源となっています。 

当時、このエリアを訪れる多くの人がこのワイナリーに立ち寄って

ピエモンテのワインを楽しんだと言われており、

1900年台には数多くのコンクールで名誉ある賞も受賞していました。 

リコッサのピエモンテ バルベーラは、

DOCピエモンテで初めてブドウを陰干にする

アパッシメント製法を取り入れて造られたワイン。

アパッシメント製法では、陰干ししたぶどうを

使ってワインを作ります。

陰干しすることで、ぶどうは水分が蒸発して糖度が高くなるので、

味わいとしてはドライフルーツのような味わいに仕上がるのです。

リコッサも、プラムやレーズン、イチジク、

カシスといった塾した黒果実の味わいが特徴的。

ボリューミーで酸もしっかり。

カベルネ・ソーヴィニョンに甘味を加えたような

イメージでしょうか。

スペアリブにはバルサミコ酢とケチャップを入れているので、

柔らかな味わいにぴったり。

アルコール度数は13.5%ですが、結構しっかりとしたボリュームが

あるので、ハンバーグなどの煮込み料理や、フルーツソースや

甘みのある肉料理などと合わせやすいです。

値段も2750円とデイリーワインに嬉しいお値段!

サクラアワード2022ダブルゴールド受賞している実力派ワインです。

スペアリブの作り方

スペアリブは、COCORO KITCHENさんのレシピで作っています。

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24F/R4046

材料 分量
スペアリブ 800g
玉ねぎ(薄切り) 1個(200g)
バルサミコ酢 大さじ3
醤油 大さじ2
はちみつ 大さじ1と1/2
ケチャップ 大さじ1と1/2
おろしニンニク、おろししょうが 各適量
メニュー番号 96

スペアリブの量は少なくても調味料は同じ分量でOK。

もし型が昔のホットクックを使われているようであれば、「手動」→「混ぜる」→「煮込む」→「90分」でスタート。

ホットクックの良いところは、とにかく時短で美味しい料理が作れるところ!

材料切って調味料入れるだけなので、ものの5分でできちゃいます。

出来上がりは、骨がお肉から取れるほどほろほろに。

ホームパーティでも自信を持って出せる一品です!

ぜひ試して感想教えてくださいねー!

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この記事を書いた人

WSET Level2,3取得|WSET Diploma勉強中|一児の母、夫婦で1日ボトル2本は空けるほどワイン好き|年間300日以上飲んでます|毎日の食卓と時間がより楽しく豊かになるようなワインと、WSETやソムリエ試験で使えるネタを紹介しています。

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