妊婦になってから数ヶ月。
ワインが飲めないので、ノンアルコールワインでカクテルを作ったり、ノンアルビールやノンアルカクテルを楽しむ日々が続いています。
カクテルを作ると自分好みのテイストに調整できるし、バラエティを変えられるのでこれはこれで良いのですが、作るのが面倒だなぁというときもありますよね。
今日はこの数ヶ月飲んで美味しかった市販のノンアルコールワインやノンアルコールカクテルを厳選してご紹介します!
Vintense
食事に合わせるノンアルコールワインでは、Vintenseが一番美味しいです。
赤ワインはカベルネ・ソーヴィニョンとメルロー、白ワインはシャルドネとソーヴィニョン・ブランの計4種類があります。正直ワインのような深みはないけれど、それぞれのぶどうの特徴を上手に残していると思います。ノンアルコールワインは甘口タイプのものが結構ありますが、Vintenseは辛口なので、料理に合わせやすいというのも大きなポイントです。
White Tea Sparkling
こちらのスパークリングワインのコンセプトは、シャンパングラスで嗜む大人のノンアル。歴代の皇帝が好んだ貴重なお茶【福建省の白豪銀針(白茶)】をスパークリングタイプにしたノンアル飲料です。甘口タイプのスパークリングが多い中、こちらのスパークリングは砂糖が入っておらず辛口&甘さ控えめ。原料に茶葉を使っていることもあり、和食や中華にも合わせやすいです。
ノンアルでワインの休日
ワインに強い、サントリーから出ているノンアルコールスパークリングワイン。ワインを蒸留して脱アルコールしたワインエキスを使用しているので、ワインらしい“味わいと香り”が楽しめます。
白と赤がありますが、個人的には赤タイプがおすすめ。白タイプはマスカット風味が強く、赤タイプは白タイプに比べて少しだけ甘さ控えめ&タンニンも感じます。
ノンアルコールサングリア オレンジ&マンゴー
オレンジ、マンゴー、ピンクグレープフルーツなどの7種類のフルーツとスパイスを組み合わせたサングリアです。果実味がしっかりとありますが、スパークリングタイプなのでごくごく飲めてしまいます。グラス2杯程度。お料理と合わせるというよりも、食前・食後酒としておすすめです。
スパークリングアルコールゼロ
ワイン醸造技術をいかした原料開発や、独自の製法(特許登録済み)で、スパークリングワインらしい香り豊かですっきりとした味わいが特長的なスパークリング。ほのかな甘味はありつつも、酸味もしっかりあるので非常にバランスが良く、料理にも合わせやすいと思います。私は牡蠣のパスタと今回合わせました。