ワインの値上がり以上に自分の価値も上げたいと思った日

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※個人の独り言です。

 

三連休の週末、確定申告をしなきゃと思いながら引き出しの中を整理していたら、去年購入したジャックセロス イニシャル ブリュットの明細書が出てきた。

年始に、あるお店で数本限定で入荷したとメルマガで連絡が入りすぐ購入したのを今でも覚えている。

2021年税込で29,000円。この価格でも安いなと思った記憶がある。

 

今どれくらいするのかなーと思ってググってみたら、なんと楽天で54,000円で売られている!!

ジャック・セロス、年々確かに高くなっているけれど、一年で1.8倍かぁと拍子抜けしてしまった。

最近ワインを購入するときに、あれ?去年より高くなってる?と思うことが増えたのだけど、最近買い物をしていて高くなったなぁと思うのはワインだけじゃない。本や野菜、雑貨を買うときにも前こんなに高かったっけ?と思うことが増えた気がする。

 

アメリカでは最近、消費者物価指数が高止まりして、深刻なインフレ問題がニュースになっている。ガソリン代も値上がっているし、私が買い物中に「ん?なんか高いなぁ」と思うのは気のせいではなさそう。

 

ワインの価格は単なるインフレだけでなく、その年の生産量や需要なども値段に反映されると思うけれど、好きなワインを買い続けるには、私自身の本業のスキルを高めて年収アップしなければと少し気持ちが引き締まった。

 

あとは、今まだ購入できる価格帯のうちに、大好きなフランスワインは購入しておきたいなぁ。ブルゴーニュやシャンパーニュ、ボルドーなど、いつか手の届かない値段になってしまう日が来てしまうのかなぁ・・・

 

どうやら私は自分の生活に欠かせないくらい、どっぷりワインにハマっているみたい・・・

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この記事を書いた人

WSET Level2,3取得|WSET Diploma勉強中|一児の母、夫婦で1日ボトル2本は空けるほどワイン好き|年間300日以上飲んでます|毎日の食卓と時間がより楽しく豊かになるようなワインと、WSETやソムリエ試験で使えるネタを紹介しています。

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